癒し効果

病気を癒すパワーストーン

昔から「病は気から」と良く言われていますが、まったくそのとおりだと感じています。
しかしそれと同時にどうしようもない病気もあります。
しかしそのどうしようもない病気でも、病を退けまではできないまでも、気の持ちようで少し遠ざけることくらいならばできるだろうと感じているのは確かです。
人は精神的に衰えを感じると非科学的な何かに頼る傾向があって、実は私がまさにその状態にあります。
幼い頃から病弱で入退院を繰り返していました。
手術を何度か受けたこともあります。
今でこそ入院しない生活を送れてはいるものの、それでも毎日の薬は欠かせません。
嬉しいことがあったり感動を覚えたりと、気がプラスに傾いたときは体の調子が良く、特に何かに夢中になっているときは病気のことなどつい忘れます。
私は昔から美術や芸術に興味があったため、今までいつくもの美術館を観て来ました。
本にいたっては数えられないほど本棚にしまってあります。
美術館はメインとなる絵画はもちろんですが、外の何気ないモニュメントにさえ何か意味があるのではないか、と製作者側の意図を考えるようになっています。
もちろん自分で絵を描くこともあって、そんなときは病気のことをあまり気にしません。
親戚の家には庭に大きな岩と言わんばかりの特徴的な石がいくつか置かれてあり、その頃から石に対して少しずつ興味を持ち始めました。
そこで出会ったのが、美術品を扱う店に置かれていた一つの小さな水晶。
本当に何気ないただの角ばった透明の水晶です。
形はとてもキレイとは言い難いですが私には何か感じるものがありました。
幸い安く売られていたこともあって購入することに決めましたが、たぶんもう少し高かったとしても買っていたでしょう。
いわゆるパワーストーンというものは信じていません。
石にそんな都合のいい効果はないと思っていました。
しかしその水晶はとても美しく見え、少なくとも私にとっては癒しとなるアイテムとなったのです。
その水晶を見ると病気のことを忘れることができ、まるで美術館にいるような感覚にとらわれます。
インターネットで調べて初めて分かったのですが、水晶には浄化の意味があるそうです。
なるほど言われてみればそのとおりだと納得しました。
ただ、金運や仕事運などに関しては首を傾げます。
心が洗われることによって体が元気になり、今以上に仕事に精を出せるようになれば間接的に上がるんでしょう。
そう考えれば納得できなくもない効果です。
いつの間にか水晶に限ってはパワーストーンとして認めている私がいました。
今ではインターネットでもパワーストーンの類は多く扱われています。
非常に安価故にたびたび購入することが増え、机の上に水晶をキレイにおいて眺めるのが日課です。
どれ一つとっても同じ形の石はなく、また微妙に色が違うことにも何か意味があるのではないかと考えます。
今度は少し大きめの水晶を買ってみようかとも考えてたのですが、あまり机の上が狭くなるのも困るので今はインターネットで閲覧して楽しむだけです。
相変わらず病弱な体ですが、今はそこそこ元気になっています。
水晶のお陰なのでしょうか、ハッキリした理由は私にはわかりませんが、水晶を見ると心が落ち着くのは確かです。

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